全日本リトルシニア野球協会関西連盟和歌山ブロック所属

   海南リトルシニア野球協会 

燃えろ 海南 野球魂!!

 


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■練習場所■


○和歌山県海南下津グランド(下津斎場手前)

【地図】
http://link.maps.goo.ne.jp/map.php?MAP=E135.10.59.582N34.7.58.663&ZM=10
 ※試合等により、変更になる時があります。予定表等でご確認下さい。


■練習場所■


○水曜日 16:00〜

○土曜日・日曜日・祝日 8:30〜

※試合等により、変更になる時があります。予定表等でご確認下さい。
 


■指導基本■           


私たちは、指導者である前に選手と共に野球の道を歩むという"志同者"(志を同じくした者)でありたいと思っています。野球を愛す同じ者という意味
です。
野球技術の習得は勿論の事、野球を通して様々な事を学んで三年後には「楽しかった」「高校に行っても野球をやるぞ!」という言葉を聞きたい、
その為に野球の厳しさ、楽しさ、そして難しさを志同者である私たちが指導していきます。
そしていつの日か、甲子園、大学野球、社会人野球、プロ野球で大いに活躍する選手を見たいと願っています。
さらには、卒団生が私の球団の監督やコーチとなって、新たな志同者達と球団を育てていって欲しいと思っています。

最後まで諦めない攻防が高校野球の魅力だと思います。緊迫した試合は「最後まで粘り強く戦おう」という姿勢がチーム内に行き渡っています。
4点、5点リードされると「もうダメだ」と諦めの心境に陥り、軽率な気落ちしたプレーになりがちですが、逆転を信じて最後まで全力でプレーする、技術
向上の前に「諦めない心」「やり抜く心」そんなことも大切にしたいものです。 
近年の高校野球を見ると、打撃の著しい進歩とは対照的に、守備面での欠点が多く見られます。捕球はある程度出来ているのに、送球ミスが多
くなっています。「捕球と送球は一体である」という基本が忘れられているようです。
よく、「キャッチボールが基本」と言われますが、当球団ではこのよく言われる事を、よく出来るように、基本をしっかり習得します。
 
先にも述べましたが、私たちは将来へ繋がる野球を指導したいと思っています。
それはとりもなおさず、「考える野球」をする事、自分で判断する重要性と楽しさを教えたいと思います。
例えば、先発メンバー9人ばかりでなく、ベンチに入っている選手全員がボールカウントを必ず覚えているということ、これは一見、簡単なようですが大
変難しい事です。それが出来ることによって、「先を読む力」、「判断する力」が身につき、ゲームを楽しむという事に繋がっていくと考えています。
指示されたのではなく、自分はどう考えるのか?そのことがより一層野球の楽しさを教えてくれるはずです。

中学生、高校生は身体的にも一番伸び盛りですが、一方では自分の限界を知らずつい無理をしがちです。ちょっとした無理が一生ボールを持てなく
なることもあります。健康の自己管理を徹底すると共に、指導者が細心の注意を払い、選手達の健康管理に努めます。


                         
                                          心・技・体

一、大きな声で挨拶をする     一、自分自身に負けない    一、何事も全力を尽くす    一、諦めずに努力する    一、試合や練習を見て技術を学べ



                                     侍 魂